村の棚田の復活プロジェクトから生まれた
長野県伊那谷は中川村の地酒で「おたまじゃくし」と名付けました。
やや辛口で深い旨みがあり、力強さを感じさせるお酒です。
中川村の棚田にて栽培された酒造好適米「美山錦」を使って醸された、特別純米酒のひやおろしです。
飯沼地区の棚田米を使用し、酒槽で搾った特別純米酒。
じっくりと秋まで低温熟成させたふくよかな味わいと棚田の情景が浮かぶ余韻があります。
お薦め飲み頃温度帯
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- 蔵元さんからのメッセージ
- 「おたまじゃくし」と名付けられたのは・・
中川村の素晴らしい棚田の景観と文化を残すため、村人と米澤酒造が一体となって作り上げたのが「おたまじゃくし」です。
飯沼地区の棚田の美山錦を使用し、村人と酒蔵が協力して米づくりを行っています。
きれいな水田、そこに生息するおたまじゃくし……。
そんな景色を思い浮かべながら召し上がっていただけたら幸いです。
多くを仕込めませんので数量限定とさせていただいております。
- 店主からのオススメポイント
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店主の試飲の感想です。
まだ硬さがのこっているぞ。
でも、程よい辛さと相まって、味幅と言いますか厚みと言いますか、ワインで言うところのボディがしっかりしています。
速醸仕込みですが、これぞ純米酒といった感じ、その趣は中々です。
う~む、秋になって美味しくなる、秋上がりした純米酒のひやおろしとは正にこれだっていう感じのお酒です。
ひやおろしって、そうそう、これこれ。
と思わず口に出ますよ。
秋の旬に合わせて楽しむ日本酒。
そう、海の幸、サンマ、秋鮭、山の幸、ふきのとう、キノコ。
まるで、日本酒の原点を思い出せてくれるような、そんな嬉しさが込み上げてきます。
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(お願い) |