鳥取県の地酒「鷹勇」ひやおろし
ひやおろし なごり とは。
なごりの特徴である濃醇さになめらかさが加わった深い味わい
味の乗った秋の旬の味わいをお楽しみください。
お薦め飲み頃温度帯
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- 「なごり」のネーミングについて
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「なごり」の表現につきまして
日本酒は、搾った順番にあらばしり、中汲み、せめと分けて表現されています。
この「せめ」という言葉のイメージが、「責める」と聞こえる印象がとても強く感じられることから、日本酒の情緒ある言葉を考えてみて、醪を搾る際の終わりに流れる部分というイメージを踏まえ、名残惜しいとの意味から「なごり」と表現しています。
鷹勇純米吟醸ひやおろしには「あらばしり」と「なごり」の2つが発売されていますが、当店は「なごり」のみ取り扱っています。<
- 店主からのオススメポイント
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店主の試飲の感想です。
いやあ~「鷹勇」の世界感とでも言いますか、鷹勇ならではの味ですね。
ありそうで無い酒ですよね。 酸度1.9というちょっと高い数値から分類すると「酸のあるタイプ」ということになりますが、この酸、好む人、好まない人がおられますが、酸度の高さとアルコール度数の高さも相まって骨太な感じがありながらも味わいの深い良い酒感がにじみ出ています。
上手く表現出来ずに申し訳ないのですが・・・、説明がし難いのが鷹勇なんですがね。
(お願い) |