敷嶋(しきしま)
![敷嶋紹介ページ画像1](https://hybreeze.net/pic-labo/llimg/shikishimatop1.jpg)
愛知県知多半田は亀崎で醸す日本酒
![仕切り線13](https://hybreeze.net/pic-labo/line013.gif)
“でら旨い” を日常に
毎日飲んでもそのたびに“でら旨い”(=名古屋弁で「とっても美味しいの」意)と感じて頂けるようなお酒造りを心がけています。
日本酒「敷嶋」は愛知県半田市亀崎町で造られています。港町でもあった亀崎は海に面しており、敷嶋を醸す酒蔵、伊東株式会社も海のすぐ近くに建っています。 仕込み水に用いている豊富な井戸水は、ミネラルを多く含み、酵母の育成にも良い影響を与え、敷嶋独特のキレの良さをもたらしています。 旨味があり、力強い味でありながら、すっとキレの良い旨さ。 毎日飲んでもそのたびに“でら旨い”(=名古屋弁で「とっても美味しいの」意)と感じて頂けるようなお酒造りを心がけています。
心に届く酒を
「食の時間」の価値を上げる
酒目指すは俗にいう「食中酒」。食事の味を流すだけでなく、しっかりと受け止め、口の中で食事とお酒が合わさることにより味を昇華する、そして次のお酒、次のご飯に手が伸びるような酒を目指しています。そのためにお米をしっかりと溶かして食事の味を受け止められるだけの厚みを出しながら、上質な酸、そして良質な仕込み水に由来す るミネラル感で〆るお酒を造っています。
忙しない日々の生活の中でも、色鮮やかな瞬間はあります。その瞬間が食事の時であり、敷嶋がその隣に寄り添っていられるならば、お酒造りをする者としてこれほど幸せなことはありません。
全国新酒鑑評会で6年連続金賞受賞
越後流の酒造技術を受け継ぎ、若き杜氏と蔵人達によって造られる
スッキリとしてやわらかみのある味わい。
洗 米
放 冷
蔵元の想い
阿久比米と蛍の里として知られる知多郡阿久比町に酒蔵を構える丸一酒造株式会社は、大正6年の創業の蔵元です。
阿久比町は古くから良質な米の産地として知られ、現在も阿久比米はそのおいしさを高く評価されています。
また蛍の里といわれるように、豊富で清らかな地下水に恵まれ、夏の夜には、蛍の群舞が見られます。よい水は酒造りには欠かせないものです。
良質米と名水を使い、芳醇でのどごしがよく、すっきりとしたあじわいの酒作りを目標にしてきた丸一酒造は、昔ながらの酒蔵で工程の細部に至るまで、杜氏・蔵人の手仕事によって酒造りが行われています。
これからも、お客様のお褒めの言葉を一番の勲章と考え、よりいっそうおいしい酒造りに励んでまいります。
<蔵元敬白>
清酒「敷嶋(しきしま)」醸造元
伊東株式会社(いとうかぶしきがいしゃ)
〒470-2216 愛知県知多郡阿久比町植大西廻間11番地