運営は実在店舗のあります、名古屋市「丸又商店」店主の横地準が行っています。
名古屋市千種区京命1-8-7>>アクセスマップ
竹藪に鶴が飛来し 竹に鶴とは瑞兆なりと めでたく「竹鶴」と名が付いたそうな 江戸は享保の頃のこと
授かりものとして酒を造るそれは、自然の摂理に則った酒造りを追求し、伝統に立脚した技術の継承を心がけること。
そんな酒らしい酒を造ろうとする姿勢は、時代の移り変わりにも、決して変わることなく伝わる価値であり味わいを生み出していくと考えています。
(1)お燗しておいしい
(2)料理と合わせておいしい
(3)熟成させておいしい
この「3つのおいしい」が竹鶴を竹鶴たらしめている味わいです。
そんなおいしさを味わってもらう為に「複雑な旨味と幅のある酸」を重視しています。
旨味と酸の調和した酒は、お燗すると一層冴えを見せます。
旨味を支える酸はキレを生み、合わせる料理を引き立てます。
また、そんな酒をじっくりと熟成させれば、まろやかさは増し、味わいも深まります。
活性炭素の使用は行わない
出来た酒をなるべくそのままの姿でお届けしたい
このように考えているため、竹鶴の酒には「色」があります。
それは、酒本来の自然な色ですので、目でも酒を味わって頂ければ幸いです。
竹鶴の良さが自然とわかる時
説明付き / 写真のみ
1件~3件 (全3件)