茨城県唯一の酒米「ひたち錦」を使用した秋のお酒。
お米の旨味を十分に感じる、飲みごたえのある逸品です。
秋の夜長にゆったりとした気分で味わいたいお酒。
日本の風情はこういう酒じゃなと味わうことが出来ない。
そう言っても過言ではない秀逸なひやおろしです。
秋になって美味しくなる「秋上がり」。
その美味しさを「冷やおろし」で味わう。
日本酒のこれぞ醍醐味。
そのまま冷やだけではなく、燗酒にして楽しむ。
こういう事が出来てこその秋のひやおろしです。
ぜひ、ご賞味ください。
お薦め飲み頃温度帯
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◎ | |
〇 | |
◎ | |
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- 蔵元さんからのメッセージ
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お米の旨味を十分に感じる、飲みごたえのある逸品です。
冷やすとサッパリとキレのある味わいですが、60度以上の熱々燗も味幅が広がり非常にオススメです。
蔵元さん曰く
茨城の酒造好適米「ひたち錦」から素晴らしい酒を造る。
それには、
「米をよく溶かし味わいあるお酒にする」こと。
「原料米の素材の旨さを十分に引き出せている」こと。
そうして、
口に含んだときの滑らかさ、そして後切れの良い美味しいお酒になる。
「ひたち錦」ならではのゆったりとした落ち着きと奥行のある味わい。
そんな日本酒本来の旨さを表現したお酒でありたいと思います。
- 店主からのオススメポイント
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店主の試飲の感想です。
日本酒度が何と+19。
あらら、これ程の辛口ならスッキリしたタイプかなと思いきや、それがまあカテゴリー的に言えば、濃醇タイプになるのかなと思われる味です。
ちょっと不思議な感覚です。
いわゆる、飲みごたえがありながらも、くどくなく、盃が進む感じです。
ちょっと冷やして飲むと、スッキリ辛口の顔を見せます。
ところが、常温から燗にすると、全く表情が変わって味わいが広がります。
ちょっと考えるに、これって凄いことなんじゃないのって思います。
ゆったりと、どっしりと構えていられる。
心が落ち着く酒だなあ~と思います。
これって、月の井酒造さんならではの日本酒なのかなって思います。
そんな、月の井酒造さんがリリースした秋の日本酒をお楽しみください。
(お願い) |