無窮天穏 齋香 生もと純米吟醸 佐香錦 720ml

山陰吟醸造り×突きハゼ三日麹×酵母無添加 生もと造り
無窮天穏(むきゅうてんおん)はこの3つの要素をかけ合わせた天穏の新ブランドです。

無窮天穏斎香7201

無窮天穏(むきゅうてんおん)
斎香(さけ)

原料米は、奥出雲産の早生品種である佐香錦使用
酵母無添加
生もと仕込み
山陰吟醸と呼ばれる製法
その特徴の一つが「突きハゼ・三日麹」

※民俗学者・神崎先生のお話で酒の「さ」は「齋」。「け」は「食、香、供」だという話がありました。
「齋」は清浄な、無垢な、神聖なという意味があり、「食、香、供」はそのまま食べ物、供え物の意味があるそうです。
色々な説があると思いますが、清らかな御供え物。
酒造りの職人としてこれ以上ない非常に納得のいく名前です。

※天穏とは天のように穏やかな酒。
天が穏やかにと願う酒。
それは齋香をつくり豊穣や繁栄を願う事と同意です。
天穏は齋香を造る蔵になります。

製品名 無窮天穏 齋香 生もと純米吟醸 佐香錦
蔵元名 板倉酒造合資会社
地域 島根県 出雲市
内容量 720ml 瓶
酒質 生もと仕込み純米吟醸
アルコール分 15度以上16度未満
原材料 米・米麹
原料米 奥出雲産・佐香錦
精米歩合 60%
日本酒度 +3
出荷単位 1本 常温発送
送料 お買い物合計2万円(税別)以上で無料サービス
その他 ギフト対応 可
ご利用頂けます。

無窮天穏 齋香 生もと純米吟醸 佐香錦 720ml

価格:

2,200円 (税込)

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お薦め飲み頃温度帯

冷やして5~15℃
そのまま常温
ぬる燗40~45℃
上燗45~50℃
熱燗50~55℃

杜氏の想い
齋香の年度切り替えです。30BYの齋香の出来には非常に納得をしていて、なおかつお客様方の反応も好評でした。

30BYは製造量も多かったので今回の1BYは1年しっかり熟成できました。コンセプトは杜氏一年目の頃と変わらず、この1BYで5回目の酒となりました。

気持ちは変わらないものの、この頃は1BYの米質に苦しみ、麹がうまくできずに悩みの真っ只中でした。当時は納得行かなかったものの、1年熟成させて飲んでみると神聖さや荘厳さを思わせるニュアンスがしっかり出ており、心の琴線に触れる齋香の風格ある姿を見ることができました。

30BYは4MMPとイソアミルもしっかりあって、果実味あるキャッチーさを持ち合わせていましたが、1BYはそれらは少なく、厳かで静かで齋香のコンセプトを今一度感じることが出来ました。

米の減収で数量が少なくなっています。また2BYは50%に変更して純米大吟醸規格(現・齋蔵と統合)にしますので、よろしくお願いいたします。

齋香や天頂、前回のsagaなどのガチ吟醸は製造にかかる精神的負担がとても大きく多くは造れません。多く造ってもクオリティが下がるかメンタル崩壊するので、少量生産に移行したいと思います。
斎香(さけ)誕生の想いとは・・・
なぜ人は酒を造るのか、なぜ人は酒を飲むのか。

そのことが分かっていれば酒造りや蔵の方法性などあらゆる場面で正しい判断ができるのではないかと 日々、漠然と考えていました。

そんな時、呑み切り会で講演していただいた万九千神社の錦田宮司にお会いして話を伺い、さらに民俗学者の神崎先生のお話で酒造りの本来の意味が分かってきました。

米は食料であり金であり富の象徴です。

日本人は米を主食とすることを悲願とし、努力し、祈ってきた民族です。過去の稲作の過酷さは想像に難しくありません。

天候に収量が大きく左右される稲作において、米は人知が及ばない自然の恵みです。最終的に人間が出来る事は神(自然)に豊作を祈ることだけだったと思います。
その祈るという行為を最も形として表したものが酒です。

自然の恵みである米を人の手によって酒にして、その酒を神に供え、恵みを感謝し、豊穣を願い、お祭りをする。 酒のほかにも様々な御供え物があったと思いますが、日本人にとって最高の食材は米であり、米(食)、もち(保存食)、酒(飲物)の3つは最高の御供え物です。

特にその中でも人の手がかかり、神聖なものとされているものが酒で、微生物を知らなかった時代では失敗の可能性もあり、酒も稲作と同じように神秘の世界です。

自然の恵みを用い、神の力を借りて米を酒にする酒造りは、日本人が神様や自然に対して出来る最高の行いである。そういっても過言ではないような気がしてしまいます。

神崎先生のお話で酒の「さ」は「齋」。「け」は「食、香、供」だという話がありました。

「齋」は清浄な、無垢な、神聖なという意味があり、「食、香、供」はそのまま食べ物、供え物の意味があるそうです。

色々な説があると思いますが、清らかな御供え物。酒造りの職人としてこれ以上ない非常に納得のいく名前です。

「酒造りとは豊穣や繁栄を願った日本人が、神や自然に対して出来る最高な行いであり、そうしてできる清らかな御供え物が齋香である。」 私このことが自然に素直に頭に入ってきて、どんな酒をこれから造っていくか見えてきました。

人々の祈りや想いの代弁者として、その年の米を使い、清らかな酒を造り、それを自然に返す。

このことこそ酒造りの本質であり、そうしてできる酒が齋香であると思いました。 齋香(さけ)とは祈りの行為であり、最高のお供え物。だから最高に手をかけて清らかな酒を造る。

そして天穏とは天のように穏やかな酒。天が穏やかにと願う酒。それは齋香をつくり豊穣や繁栄を願う事と同意です。天穏は齋香を造る蔵になります。

神の御下がりの齋香を飲むことによって自然の力を取り込み、気が晴れ、心が浄化され、酔い、その効果で身分や年齢、性別を超えて互いに 直り合い日々の生活における地域の人間関係の円滑を図る。
米と酒を通じ、人と自然の調和を図ることが本来の酒蔵の大きな役割なのかもしれません。

<27by齋香 2016年酒販店向け案内文より転記>


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