HOME > (長野)newengi玉村本店

長野県志賀高原の酒 NEW ENGI(ニューエンギ)

玉村本店newengi画像1

玉村本店さんは、長野県北信州は志賀高原の麓にあります。

仕切り線13

銘柄は「NEW ENGI」です。

日本酒の均質化が進む中、田舎の個性ある酒を、

丹念に適正規模造り

目の届く範囲で責任をもってお届けしたいと・・・

玉村本店newengi画像2


<自然な農法で作った米>
蔵人たち自らが、一切の農薬をつかわず、自家製堆肥を主とした
有機肥料の使用も最低限に抑えた、
自然な農法でつくった米だけをつかったお酒です。

玉村本店newengi画像4



農薬をつかわず、肥料を抑えて、水の量を管理しながら米を育てているうちに、
圃場に生える雑草についての知識もだいぶ蓄積してきています。

今では、その雑草たちが、ぼくらにとってその最適量を教えてくれる
大事な指標となってきています。

傾斜の強い中山間地での耕作は、作業効率的にはなかなか大変です。

しかしながら、そこに吹く風は、いもち病やウンカの発生を抑えてくれます。

ふんだんな水と、夜間の涼しい気候は、酒づくりに適したでんぷんの
組成(=麹「溶けやすい米」)のために大きく貢献してくれています。

酒米だけを自分たちでつくることで、それぞれの品種にとって
ベストなタイミングで植えて、ベストなタイミングで収穫することができます。




香りや甘みよりも、「食中酒」として

米の力強さを感じるものを目指しています。

低タンパクの影響もあってか、味わいは

クリーンでキレイな仕上がり。

「香り」は最優先ではないのですが、特徴的なニュアンスもあります。
もしかしたら栽培方法由来の香りである可能性もあり、その辺りは今後の研究課題です。
まだまだ進化が必要だと思っています。
そんな玉村本店の挑戦、お付き合いいただければうれしいです。

玉村本店newengi画像3

目指す酒は、「最良の食中酒」

「自分たちが飲みたい酒」を「農」に直接関わりながら楽しんでつくり、酒を通じて地域の魅力向上に貢献する。
目指すは、「最良の食中酒」。
これは、ぼくらがポリシーとして、ずっと言ってきていることです。今回の NEW ENGI も、もちろんかわりません。 蔵人たち自らが、一切の農薬をつかわず、自家製堆肥を主とした有機肥料の使用も最低限に抑えた、自然な農法でつくった米だけをつかった酒です。

在来農法に比べて、手間がかかると同時に、収穫量も大幅(たぶん半分以下)に少なくなりますが、自分たちの酒をつくる上では、最大の武器だと信じています。目指すは、完全発酵した力強さにキレイさが加わった、食事に合う酒。そのために、単に地産地消だとか、エコだとかではなく、効率が悪くとも、タンパク分が少ない、「溶けのいい(=麹による糖化の効率がいい)」米が必要なのです。


玉村本店の米づくり

玉村本店では、2003年から、美山錦を自家栽培してきました。
2004年にビールの醸造を開始してからは、仕込みで出る麦芽粕からつくった自家製の堆肥を酒米づくりにつかっています。
2020年から、耕作面積を大幅に拡大し、「金紋錦」の栽培もはじめました。2021年からは「山恵錦」にも挑戦。耕作面積を拡大させながら、大阪の秋鹿酒造さんのご協力をいただき、2023年には「山田錦」の栽培を開始しました。

従来から、農薬、化学肥料はかなり抑えた米づくりをしてきたのですが、2021年から本格的に「ポット方式」という苗のつくり方を導入。2022年からは農薬・化学肥料を完全につかわない、自然な米づくりに全面転換しています。田んぼ毎の地力の違い、水の温度、排水状況、圃場の平さ、雑草や虫の発生、などなど、いろんな課題がみつかり、試行錯誤は続いていますが、「元気な苗」ができるようになっています。


<蔵元ホームページより抜粋>


玉村本店newengi画像5

玉村本店newengi画像6

全ての製品を納得できる水準にしていきたいと考えており、味を大きく左右する麹づくりは、全量機械を使わず手作業による箱麹を使用しております。

酒造りは、一人で出来るものではないので、蔵人全員のチームワークを大切に、シーズンを通して集中力を維持して取り組めるよう、いつも気を配っています。


私世代交代と酒米づくり

夏は農業などをしている人たちが、冬になると酒蔵に集まり、泊まり込みで、酒をつくるというのが、従来の日本酒づくりの姿でした。
玉村本店でも、90年代の初め頃までは、そうした酒造りのベテラン達に頼って酒をつくってきました。
ところが、だんだん蔵人たちの高齢化も進み、後継者の確保も簡単ではないことから、若手への世代交代を進めることになりました。
都会から入社した数名も含めた新人達が、ベテランに何年か、つきっきりで酒造りを教えてもらいました。今では、その若手が酒造りの中心です。
技術の継承という意味でも、いいタイミングでバトンタッチが出来たと思っています。

<山本 司 杜氏(長野県 山ノ内町出身)>

清酒「NEW  ENGI」醸造元

株式会社玉村本店

〒381-0401  島長野県下高井郡山ノ内町大字平穏1163 

商品一覧

在庫:

説明付き / 写真のみ

1件~6件 (全6件)

1件~6件 (全6件)

page top

ページトップへ