フーバー バリック クラブ 白 750ml

フーバー バリック クラブ 白辛口 一口6本 ご予約受付中!!
締切日:2023年6月30日
お届け:2023年11月頃
26,400円(税込)
(尚、予定数量が満口になり次第締め切りとなります。)
マルターディンガー ビーネンベルグ
ヴァイザーブルグンダー 750ml 6本


ゴーミヨ誌の最優秀醸造家賞をはじめ、様々な賞を受賞しているフーバー醸造所。
今年も当主ユリアン・フーバーさんのご厚意で特別区画の畑を借り受けることができました。
樹齢40年以上の特急畑で、そこから徹底した収量制限を行うことでのみ生み出される圧倒的な品質の辛口白ワイン(一口6本)をご予約限定でお届けいたします。
通常のワインとは異なる醗酵・熟成を経て瓶詰めされる、会員限定の特別仕様です。
(※下段に詳しい説明を載せていますので、是非ご覧ください。)
そんな贅沢な味わいと余韻をお楽しみください。
製品名 | フーバー バリック クラブ 白辛口 |
---|---|
ヴィンテージ | 2021 |
種類 | 白ワイン |
味わい | 辛口 |
地域 | ドイツ・バーデン |
葡萄品種 | バイザー・ブルグンダー(ピノ・ブラン)100% |
アルコール分 | |
出荷単位 | 一口6本にて常温発送 |
送料 | 送料込み 但し、一部地域(北海道・離島・遠隔地は税込¥660、沖縄は税込¥770)別途送料を申し受けます。 |
その他 | ギフト対応 不可 ギフトボックスは利用いただけません。 |
- 商品の特長
-
フーバー醸造所はドイツ南西部。
フランス、スイスとの国境線沿いに広がる黒い森(シュヴァルツヴァルト)の麓に位置します。
700年前にフランス、ブルゴーニュ地方のシトー派の僧侶に見出された伝説の地には当時からフランス系のぶどう品種が植わっており、海外にも輸出され、隆盛を誇っていました。
ヴァイサーブルグンダー種(=ピノ・ブラン)もその一つ。
2000年よりヘレンベルガー・ホーフ株式会社さんとの深いつながりの中から生まれたこのワイン。
フーバーさんは赤ワインで世界的に有名ですが、実は生産量が少ない白ワインに関しては瓶詰前に全て予約にて完売しています。
亡き先代当主ベルンハルト・フーバーさんの遺志をしっかりと引き継いだ 若き当主ユリアン・フーバーさんも「このワインには特別な思い入れがある」と気合十分です。
(輸入元ヘレンベルガー・ホーフ談)
- 店主からのオススメポイント
店主のひとり言
このワインのブドウ品種は、要するにフランスでいうシュナンブランでしょ。
いくら特別とか、すごいって言ってもねえ。
限界があるでしょ。
と思っていたら、
これが見事に期待を裏切ってですね。
いや、つまり、期待を裏切らない味なんですよ。
そして、息子ユリアンさんに代変わりして毎年のように良くなっていきましたからねえ。
(毎年、一応、味の方はチェックしてますので・・)
この企画のこの辛口白ワインは本当に秀逸です。
これ程のシュナンブラン種のワインには、滅多にお目に掛かれないと思います。
宜しくお願い致します。
今年で23年目の長寿企画!
毎年恒例のフーバーバリッククラブ白ワイン
昨今の世界情勢により、本年度から価格改定いたしました。

この企画の責任者 二代目 ユリアン・フーバーさん
Hラベルに双方の思いが込められています。
毎年日本のフーバーファンの皆様に向けて「思いを込めて」造ってくれています。
Huber、Herrenberger-Hof、お互いのイニシャルである「H」。
その「H」をラベルに記しています。
世界で一番フーバーワインを輸入している日本のドイツワイン輸入元ヘレンベルガーホーフさんとフーバーさんの絆のワインでもあるこのワイン。
ユリアンさんも「このワインには特別な思いがある」とのこと。
そんな出会いの詰まった白ワインをご紹介します。

<企画概要>
ドイツワイン業界のレジェンド、ベルンハルト・フーバー醸造所の特別なワインを
1口/6本セットで2023年11月頃にお届けします!
ドイツワイン輸入元・ヘレンベルガー・ホーフさんがドイツで借り受けている特級畑区画の樹齢45年を超えるヴァイサーブルグンダー(ピノブラン)からできるオリジナルワインを、ご予約いただいたお客様へ今年の11月頃お届けしますという企画です。
(ご連絡)今年から価格が変更になります。
6本/1口 ¥22,000(税込み価格)
↓
2023年度から
6本/1口 ¥26,400(税込み価格)
ユリアン・フーバーさんの並々ならぬこだわりにより、近年さらに品質が向上しているこちらの企画のワイン。
お客様にも、「またレベル上がったんじゃない!??」とおっしゃっていただけるほど、毎年の進化が著しいものになっています。
Hラベルに双方の思いが込められています。 毎年日本のフーバーファンの皆様に向けて「思いを込めて」造ってくれています。 Huber、Herrenberger-Hof、お互いのイニシャルである「H」。 その「H」をラベルに記しています。 世界で一番フーバーワインを輸入している日本のドイツワイン輸入元ヘレンベルガーホーフさんとフーバーさんの絆のワインでもあるこのワイン。 ユリアンさんも「このワインには特別な思いがある」とのこと。 そんな出会いの詰まった白ワインをご紹介します。 |
ドイツワイン輸入元・ヘレンベルガー・ホーフさんがドイツで借り受けている特級畑区画の樹齢45年を超えるヴァイサーブルグンダー(ピノブラン)からできるオリジナルワインを、ご予約いただいたお客様へ今年の11月頃お届けしますという企画です。
(ご連絡)今年から価格が変更になります。
6本/1口 ¥22,000(税込み価格)
↓
2023年度から
6本/1口 ¥26,400(税込み価格)
ユリアン・フーバーさんの並々ならぬこだわりにより、近年さらに品質が向上しているこちらの企画のワイン。
お客様にも、「またレベル上がったんじゃない!??」とおっしゃっていただけるほど、毎年の進化が著しいものになっています。
フーバーバリッククラブ 白ワイン のスタート
ピノ・ブランの最高峰白ワインを目指して
20年以上続く企画です。
ドイツワインの輸入元であるヘレンベルガー・ホーフさんは1993年より「ぶどうの樹3本のオーナー」の企画を実施されており、モーゼルの畑を借り受けて、ぶどうの樹3本分からとれるやや甘口のリースリングワインを皆様へお届けして来られました。
2000年頃、ぶどうの樹3本のオーナーの辛口コースを望む声が多くなってきたので、その当時取引が始まり、ヘレンベルガー・ホーフさんが注力し始めたフーバー醸造所の先代当主ベルンハルトさんに、当時の社長(現会長)が畑を借り受ける相談をしに行かれました。
その当時はすでにフーバーさんの名も有名になり始めた頃、畑を借り受けるというのは難しいかと思いながらダメ元で交渉したところ、二つ返事で承諾していただき、その足で連れて行っていただいた畑は、マルターディンゲン村の特級畑区画でした。
そんなベルンハルトさんの漢気に惚れ込み、当時の社長は社長職を投げうって、1年間フーバー醸造所で働くことになり、それからフーバー醸造所とヘレンベルガー・ホーフの硬い絆が結ばれました。
こうして、当時は「ぶどうの樹3本のオーナー辛口コース」として、借り受けた畑から採れたヴァイサーブルグンダー(ピノ・ブラン)のオリジナルワインを会員様へお届けする企画がスタート。今は「フーバーバリッククラブ白」と名前を変えましたが、同じ条件で20年以上も継続しています。
ドイツワインの輸入元であるヘレンベルガー・ホーフさんは1993年より「ぶどうの樹3本のオーナー」の企画を実施されており、モーゼルの畑を借り受けて、ぶどうの樹3本分からとれるやや甘口のリースリングワインを皆様へお届けして来られました。
2000年頃、ぶどうの樹3本のオーナーの辛口コースを望む声が多くなってきたので、その当時取引が始まり、ヘレンベルガー・ホーフさんが注力し始めたフーバー醸造所の先代当主ベルンハルトさんに、当時の社長(現会長)が畑を借り受ける相談をしに行かれました。
その当時はすでにフーバーさんの名も有名になり始めた頃、畑を借り受けるというのは難しいかと思いながらダメ元で交渉したところ、二つ返事で承諾していただき、その足で連れて行っていただいた畑は、マルターディンゲン村の特級畑区画でした。
そんなベルンハルトさんの漢気に惚れ込み、当時の社長は社長職を投げうって、1年間フーバー醸造所で働くことになり、それからフーバー醸造所とヘレンベルガー・ホーフの硬い絆が結ばれました。
こうして、当時は「ぶどうの樹3本のオーナー辛口コース」として、借り受けた畑から採れたヴァイサーブルグンダー(ピノ・ブラン)のオリジナルワインを会員様へお届けする企画がスタート。今は「フーバーバリッククラブ白」と名前を変えましたが、同じ条件で20年以上も継続しています。
借り受けている畑について
ドイツで最も南で温暖な地域にあたるバーデン。
フランス・ブルゴーニュ地方と地層が続いており、上質な石灰岩土壌があるため、フランス系の品種が多く植わっています。
マルターディンゲン村は13世紀頃、シトー派の僧侶が布教に来た際、コートドニュイと似た真っ赤な石灰岩土壌を発見して、
ならばと「ピノ・ノワール種」を植え、一大名産地となったという史実があります。
その史実を見て、世界に誇れるピノ・ノワールを造ろうと奮起しスタートしたのがフーバー醸造所です。

赤い石灰岩土壌の有用性を説く先代ベルンハルト・フーバーさん
赤で囲われている部分が借り受けている区画
マルターディンゲン村は13世紀頃、シトー派の僧侶が布教に来た際、コートドニュイと似た真っ赤な石灰岩土壌を発見して、
ならばと「ピノ・ノワール種」を植え、一大名産地となったという史実があります。
その史実を見て、世界に誇れるピノ・ノワールを造ろうと奮起しスタートしたのがフーバー醸造所です。
赤い石灰岩土壌の有用性を説く先代ベルンハルト・フーバーさん

![]() | ドイツのバーデンにて、 畑はフーバーさんの醸造所がある、マルターディンゲン村にあります。 地図の「BADEN」と記されているところから少し下の位置です。 |