より軽快な味わい!!
今年から山田錦に変わりました。
そして、仕込みも「生もと仕込み」になりました。

爽やかな風が吹き、新緑が美しい季節に蔵出しされるお酒です。
季節酒の中でもっとも若々しく軽やかで酸味も高めに設計されている、生酒としては本年度最後のお酒となります。
今年から生酛に変わり、米も八反錦から山田錦へと変わりました。
涼やかな呑み口と膨らみ、キレのある味わいに清涼感ある香りが心地よく、夏の暑さが落ち着くまでは食卓から手放すことのできないお酒です。
お薦め飲み頃温度帯
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◎ |
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〇 |
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△ |
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× |
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× |
- 蔵元さんからテイスティングコメント
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グレープフルーツのようなフレッシュな香り。
ゆっくりと口に含むと、爽快な味わいにほのかな甘味を感じるバランス のよい軽快なお酒です。
トマトや穴子の白焼など酸味、 塩味のお食事と合わせて、 5℃から 10℃程度に冷 やしてお召し上がり下さい。
- 酒造好適米「山田錦」について
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山田錦は、1923 年、「山田穂」と「短稈渡船」を人工交配させて1923 年に誕生した酒造好適米。
心白が大きい、脂質やたんぱく質が少ない、吸水しやすいといった酒造好適米の特徴をすべて兼ね揃えた酒米で、粒が大きく精米にも適した酒米のため主に純米大吟醸酒・純米吟醸酒などの高級酒に使われます。
薫り高く、味わいのバランスに優れた品の良い酒に仕上がるのが特徴です。

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